Metatron Oitahttps://metatronoita.comYou are what you eat. からだは食べた物で作られる。Tue, 04 Nov 2025 14:47:50 +0000jahourly1https://metatronoita.com/wp-content/uploads/cropped-GOOOD2222-32x32.pngMetatron Oitahttps://metatronoita.com3232 大分市高城店OPEN!!https://metatronoita.com/%e3%83%a1%e3%82%bf%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%b3/3453/Sun, 19 Oct 2025 12:21:17 +0000https://metatronoita.com/?p=3453

2025年11月より大分市高城店をOPENいたします。 メタトロン大分は3年間出張で大分市で活動しておりましたが、この度色んな御縁に助けられ2025年11月より大分市高城に毎日ではないですが、メタトロン関連サービスとデト ... ]]>

2025年11月より大分市高城店をOPENいたします。

メタトロン大分は3年間出張で大分市で活動しておりましたが、この度色んな御縁に助けられ2025年11月より大分市高城に毎日ではないですが、メタトロン関連サービスとデトックスサロンサービスを一緒の場所で行う事ができる様になりました!

営業のご案内

時間
メタトロン関連×××××
デトックス関連×××××

※メタトロン大分 高城店 毎週水曜日・日曜日不定期 9:00〜 OPEN

※デトックスサロン 高城店 毎週金曜日・日曜日不定期 10:00〜 OPEN

となります。

基本は佐伯店がベースとなりますが、週に一度、水曜日はメタトロン関連サービスを、金曜日はデトックス関連サービスをご提供させていただきます。日曜日はそれぞれのサービスを不定期で開催させていただきます。

大分市高城店のご予約はこちらから

\\今の不調と体質を可視化//

メタトロン関連サービス

毎週水曜日・日曜日は不定期で大分市高城でメタトロン測定会を開催しています

佐伯市は遠くて来られるのが難しい方にもメタトロンを受けていただきたく開催しております

詳しい日程は

インスタグラムとLINEご案内しております

メタトロン測定

初回80分:14000円(学生12000円)

リピート60分:11000円(学生9000円)

ペア De メタトロン:24000円

親子 de メタトロン:22000円

自律神経整体

初回:初診料1000円 施術料6000円

リピート:6000円

メタトロン+自律神経整体:18000円

ゴッドクリーナー

体内にある有害重金属系の老廃物を排出し、体の内からキレイにしていきます。

初回体験60分:4000円

リピート60分:5500円

施設使用料も入っており佐伯店とは価格が違いますのでご注意ください!

デトックスサロン関連サービス

「デトックスと極上のリラックスを一緒に」

最高の癒やしの時間

県下でも希少なデトックスマシーンとリラクゼーションを組み合わせた女性限定サロンを大分市高城でオープンしています

経験豊富な女性セラピストの手技でリンパを流しゴッドクリーナーで極上のリラックスをご提供します

詳しい日程は

インスタグラムでご案内いたします

リンパドレナージュ

リンパの流れを良くし体の隅々まで血流を良促し、体の不調改善や美容効果を高めます。

60分:7000円

90分:10000円

足つぼ

足裏の反射区を刺激し、足裏から甲まで、さらにふくらはぎまで施術し溜まった老廃物を排出します。

45分:5500円(膝下まで)

ゴッドクリーナー

体内にある有害重金属系の老廃物を排出し、体の内からキレイにしていきます。

初回体験60分:4000円

リピート60分:5500円

施設使用料も入っており佐伯店とは価格が違いますのでご注意ください!

まとめ

2025年11月から、メタトロン大分 大分市高城店をOPENする事ができました!!

高城店では、メタトロン関連サービスとデトックスサロンサービスを曜日は違いますが、同じ場所で行う事ができるようになりました!!

なんと前から要望もあった、メタトロン関連サービスでもゴッドクリーナーを受けれるようになりましたので、メタトロン測定といっしょにゴッドクリーナーも受けれるようになります!!

クライアント様の状態によって、ご提供サービスも合わせる事ができます。

皆様のご健康にさらに寄与できるように精進させていただきたいと思います。

どうぞ今後ともメタトロン大分をよろしくお願いします!

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糖代謝とマグネシウムhttps://metatronoita.com/%e6%a0%84%e9%a4%8a%e3%81%a8%e4%bd%93/3428/Wed, 17 Sep 2025 08:48:49 +0000https://metatronoita.com/?p=3428

前回のブログでは、糖代謝の仕組みやエネルギー生成の基本について解説しました。 今回は、その糖代謝の過程において欠かせない “マグネシウム” に焦点を当てたいと思います。 マグネシウムは「ミラクルミネラル」とも呼ばれ、代謝 ... ]]>

前回のブログでは、糖代謝の仕組みやエネルギー生成の基本について解説しました。

今回は、その糖代謝の過程において欠かせない “マグネシウム” に焦点を当てたいと思います。

マグネシウムは「ミラクルミネラル」とも呼ばれ、代謝や神経、筋肉など、人体のさまざまな機能を支えている栄養素です。

この記事では、マグネシウムの役割や不足による影響、摂取のポイントについてわかりやすくまとめてみました。

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マグネシウムと糖代謝の関係

マグネシウムは、糖をエネルギーに変える「代謝」に深く関わっています。たとえば、ATP(アデノシン三リン酸)という細胞のエネルギー通貨を活性化するには、「ATPase」という酵素が必要です。この酵素が働くためには、マグネシウムが不可欠です。

つまり、「マグネシウムなしではエネルギーが作れない」と言っても過言ではありません!

そのため、マグネシウムは糖代謝の根幹を支える重要なミネラルです。

ミトコンドリアとマグネシウム

細胞の中にあるエネルギー工場「ミトコンドリア」も、マグネシウムがなければ正常に機能しません。

ビタミンB群(特にB1やB2など)を「使える形」に変えるためにも、マグネシウムは必須です。また、ビタミンDの活性化にも深く関わっています。

体内には約25gのマグネシウムが存在しており、その約60%が骨、残りは筋肉や神経などに存在します。また体内の99%は細胞内にあり、血液(細胞外液)中にはわずか1%未満。つまり血液検査ではマグネシウムの不足を正確に把握しづらいという難しさがあります。

マグネシウムが不足するとどうなるか?

ノーベル賞受賞科学者 ライナス・ポーリング博士も「すべての病気の根源はミネラル不足にある」と述べたように、マグネシウムの欠乏は多くの不調を招く可能性があります。

※マグネシウム不足が引き起こす主な症状:

・不安やパニック発作:マグネシウムは副腎(抗ストレスホルモン)をサポートします。

・うつ症状:神経伝達物質「セロトニン」の生成にマグネシウムが必要です。

・不眠:睡眠ホルモン「メラトニン」の生成にマグネシウムが必要です。

・糖尿病:マグネシウム不足は筋肉細胞のブドウ糖を取り込みを担う「GLUT4」の発現を妨げ、耐糖能を低下させます。

・高血圧・筋肉のけいれん(こむらがえり):カルシウムの細胞内蓄積を防ぐブレーキ役として、マグネシウムが働いています。

マグネシウムの過剰は心配ない

サプリメントや食品でのマグネシウム補給について、過剰症の心配は比較的少ないとされています。

多くの場合、摂りすぎたマグネシウムは腸で吸収されず、下痢として排出されます。ただし、敏感な方はごく少量(例:にがり1滴)でも腸に影響が出ることがあるので、体調に合わせて少しずつ試すのが安心です。

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マグネシウムを効果的に摂るには

栄養療法の観点では、不調を改善するために1日に400〜500mg程度のマグネシウムが推奨されることがあります。しかし、これを食品だけで満たすのはなかなか大変です。

食事からの摂取が理想ですが、不足気味の方やすでに体調に変化を感じている方は、サプリメントの併用も選択肢のひとつです。

※サプリメントの注意点!

・一度に大量に摂取すると、浸透圧の影響で下痢を引き起こすことがあります。

・少量(一回50mg程度)から様子を見ましょう。

・マグネシウムの吸収率は30%程度とされ、腸内環境や胃酸の状態が吸収の効率に影響します。

吸収を阻害する要因

マグネシウムの吸収を妨げる要素には、以下のようなものがあります!

1、加工食品に含まれるリン酸塩(鉄やカルシウムの吸収も妨げます)

2,高脂肪食や果糖の過剰摂取(吸収を阻害する可能性)

3,飽和脂肪酸との結合による影響

マグネシウムを多く含む食材

実際の食品でマグネシウムが豊富なものをいくつかご紹介します(100gあたりの含有量):

・海苔:1,300mg

・わかめ:1,100mg

・昆布:540mg

・ごま:360mg

・ごぼう:530mg

・大豆製品、ナッツ類、全粒穀物など

ただし、これらを毎日摂るのは簡単ではありません。食材の吸収率も考慮に入れながら、少量を毎日こまめに摂ることが大切です。

なぜ現代人はマグネシウムが不足しがちなのか?

本来、腎臓にはマグネシウムの再吸収能力が備わっており、簡単には不足しません。

しかし現代社会では、

・生理的・心理的ストレス

・精製糖や加工食品の過剰摂取

・炎症状態の慢性化

・飽和脂肪酸と果糖の高摂取

などにより、マグネシウムの吸収が阻害されたり、無駄に消費されたりしてしまいます。

まとめ

 マグネシウムは糖代謝、神経系、ホルモン、筋肉の働きを支える非常に重要なミネラルです。

しかし現代の食生活やストレス環境では、不足や過剰な消耗が起こりやすいのが実情です。

ポイントは

・食事から少量ずつこまめに摂る

・不足を感じたらサプリメントを活用

・下痢などの副作用に注意しつつ自分に合った量を見つける

日々の食事に少し意識を向けるだけでも、体調の改善につながるかもしれません。

マグネシウムのすごさ、ぜひ今日から実感してみてください!

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糖代謝https://metatronoita.com/%e6%a0%84%e9%a4%8a%e3%81%a8%e4%bd%93/3397/Wed, 09 Jul 2025 01:10:44 +0000https://metatronoita.com/?p=3397

糖は種類や量によって、体にいい影響も出しますし、悪い影響も出します。 単糖類などは血糖値を急激に上げてしまうのであまりお勧めはできません。しかし、デンプンなどの多糖類は体のエネルギー源にもなりますし、血糖値も緩やかに上げ ... ]]>

糖は種類や量によって、体にいい影響も出しますし、悪い影響も出します。

単糖類などは血糖値を急激に上げてしまうのであまりお勧めはできません。しかし、デンプンなどの多糖類は体のエネルギー源にもなりますし、血糖値も緩やかに上げるので摂りすぎなければ体にとって良い栄養素です。

今回は糖が体に取り込まれ代謝されエネルギーになる過程と栄養素との関連について解説していきます。

糖代謝

糖の代謝は口腔に糖類を入れた時から始まります。

そして糖の種類によって代謝過程は異なりますが、最終的にはグルコースから分解されエネルギーになったり、筋や肝臓でグリコーゲンとして必要な時に備えたり、余った分は中性脂肪として脂肪細胞で蓄えられます。

糖代謝は以下のような流れになります。

多糖類

でんぷんは口腔で唾液アミラーゼによって分解されデキストリンとマルトースになり、十二指腸内で膵液アミラーゼによってさらに分解されマルトースとイソマルトースになり、小腸でマルターゼとイソマルターゼによってグルコースとなり小腸上皮より血管内に吸収され、門脈を通り肝臓へ運ばれます。

二糖類

マルトース(麦芽糖)は十二指腸内でマルターゼによって分解されグルコースとなり、小腸上皮より血管内に吸収され、門脈を通り肝臓へ運ばれます。

ラクトース(乳糖)は十二指腸内でラクターゼによって分解されグルコースとなり、小腸上皮より血管内に吸収され、門脈を通り肝臓へ運ばれます。

スクロース(砂糖)は十二指腸内でスクラーゼによって分解されグルコースとなり、小腸上皮より血管内に吸収され、門脈を通り肝臓へ運ばれます。

単糖類

ガラクトース、フルクトース、グルコースは酵素による分解を経ずに小腸上皮より血管内に吸収され、門脈を通り肝臓へ運ばれます。非常に吸収が早いのは酵素による分解を経ないからです。

※門脈:消化管から吸収された栄養素を肝臓へ運ぶ特殊な血管系です。

肝臓から各組織へ・・・

肝臓に行ったグルコースは肝臓内でエネルギー(ATP)を産生したり、血糖として血管内へ移動した糖は脂肪組織で中性脂肪として蓄えられたりします。

さらに、各組織内でATPへと変換されたり、筋肉組織に行きグリコーゲンとして貯蔵され、TCA回路でエネルギーに変換され使われます。また筋肉内での代謝過程で生まれる乳酸は肝臓へ行き、またエネルギー源へと変換されます。

細胞内でのエネルギー代謝

最終的に小腸から吸収されたグルコースは、門脈系により全身へ運ばれる。

血液中のグルコースを血糖といい、血糖は細胞内に取り込まれ利用されます。

グルコースは、解糖系→クエン酸回路→電子伝達系で代謝され、ATP 合成に利用されるほか、貯蔵型であるグリコーゲンとなります。

グルコース以外の単糖(フルクトースやガラクトース)は、肝臓においてグルコースの代謝経路に合流し利用されます。

血糖は各細胞の重要なエネルギー源であるため、常に一定量を確保する必要があります。そのため、空腹時など血糖値が低下したときには、貯蔵型であるグリコーゲンを分解する、または、たんぱく質や脂質から新たにグルコースをつくり出す糖新生が行われます。

エネルギー代謝

(引用元:Wikipedia)

解糖系

解糖系とは細胞質内において、グルコースがヘキソキナーゼによりグルコース -6- リン酸となり、ピルビン酸または乳酸を生じる過程をいいます。

解糖系の反応には酸素が必要ないため、嫌気的条件下でも反応が進む。①グルコースがヘキソキナーゼによりリン酸化され、グルコース -6-リン酸が生成されます。

ここでは2ATPを使って、4ATPを作ります。ここで作られるATPは無酸素運動(ダッシュ・ウェイトトレーニング)などで使われます。

解糖系はATPを作るのがメインの目的ではなく、ピルビン酸へと変わる過程がメインの目的です。

クエン酸回路(TCA回路 クレブス回路)

クエン酸回路(TCAサイクル)は、解糖系で得られたピルビン酸がミトコンドリア内マトリックスで代謝され、ATP合成に必要なNADHとFADH₂を生成するプロセスです。

ここはサイクル状になっていて、その中で代謝や合成などが起こります。ここで作られたNADH ・FADHは次の電子伝達系に受け渡されます。

電子伝達系

クエン酸回路で作られたNADHおよびFADHがミトコンドリアの内膜で酸化される(電子が取られる)過程を電子伝達系(electron transport system)といいます。

NADHおよびFADH2がもつ還元力(結合エネルギー)が酸化されるときに、そのエネルギーがATPに変換されます。

この時にグルコース1分子につき36個のATPが生成されるので、かなり効率のいいエネルギー生成です。

グルコースがATPを作るのにビタミンBとマグネシウムが必要!!

上記では代謝過程を簡単にですが解説してきました。実はグルコースがATPへと代謝される過程で必要なのはビタミンBとマグネシウムです。下に代謝の過程で必要な栄養素を付け加えてみます。

解糖系

グルコース

⬇︎ ⇦マグネシウム(ヘキソキナーゼ)

グルコース6-リン酸

⬇︎ ⇦マグネシウム(ホスホフルクトキナーゼ)

フルクトース1.6ビスリン酸

⬇

グリアセルアルデヒド3-リン酸

⬇︎ ⇦ビタミンB3(ホスホグリセリン酸キナーゼ)

1.3ジホスホグリセリン酸

⬇

3ホスホグリセリン酸

⬇︎ ⇦マグネシウム(エノラーゼ)

ホスホエノールピルビン酸

⬇︎ ⇦ビタミンB1(ピルビン酸デヒドロゲナーゼ)

ピルビン酸

⬇

ミトコンドリア内

解糖系では多くの場所でビタミンB群とマグネシウムが関わってきています。

糖質の代謝には必ず栄養素が必要になってきます。

VB1が豊富な食品とMgが豊富な食品

ビタミンB群

豚肉・大豆(豆腐・納豆など)・未精製穀物・うなぎ・鮭・カシューナッツ

マグネシウム

海藻類・大豆(豆腐・納豆など)・未精製穀物・ナッツ類・バナナ

つまり未精製穀物と大豆類を摂取する事がとても重要です。

昔は精製されていなかった、糖質を摂る時に一緒に糖質を代謝する栄養素も摂取していたが、今は意識して摂らなくてはいけなくなったので、やはり主食などは玄米などの未精製穀物に切り替えた方が良さそうです。

まとめ

今回は糖代謝についてでした。

糖質は色んな種類が存在し、代謝されるまでの過程も違います。ただ、単糖類は吸収が早く、血糖値スパイクを起こしてしまうので、普段は多糖類でエネルギー摂取をするのがいいと思います。

そして生成されたグルコースはエネルギー代謝のサイクルに入り、ATPというエネルギーに変わります。その際には、体にはミネラルが必要でありミネラルの不足は代謝不全へど陥ってしまうので、栄養バランスのいい食事は必須となります。

今回の記事が皆様のお役に立てていたら幸いです。最後までお読み頂き誠にありがとうございました!!

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糖の質的問題と量的問題https://metatronoita.com/%e6%a0%84%e9%a4%8a%e3%81%a8%e4%bd%93/3306/Sun, 20 Apr 2025 05:26:37 +0000https://metatronoita.com/?p=3306

糖質の量的問題と質的問題 前回まで、糖質の基礎や分類について一緒に学んできました。糖質の基本的な考え方と血糖値の変化で糖の行き先も変わるし、ホルモンの作用も変わってくる事を解説していきました。今回は、もう少し踏み込んだ、 ... ]]>

糖質の量的問題と質的問題

前回まで、糖質の基礎や分類について一緒に学んできました。糖質の基本的な考え方と血糖値の変化で糖の行き先も変わるし、ホルモンの作用も変わってくる事を解説していきました。今回は、もう少し踏み込んだ、糖質を摂ることによって分泌されるホルモンと、質的問題と量的問題について解説していきます。食事により取り込まれた糖は血液の中に入り、一時的に血糖値が上昇します。この時に分泌されるのが、一度は聞いた事のあるホルモンであるインスリンです。

インスリンの作用

食事により取り込まれた糖は血液の中に入り、一時的に血糖値が上昇します。その血糖値を抑制する時に分泌されるのが、インスリンです。

インスリンとは?

膵臓ランゲルハンス島β細胞から分泌されるペプチドホルモンの一種です。

※ペプチドとはアミノ酸の鎖が一本状に繋がった集合体です。

血糖値の恒常性維持に欠かせない血糖値下降を引き起こす唯一のホルモンです。食事による血糖値上昇に伴い分泌され、インスリンレセプターと結合し、糖輸送体(GLUT-4)の作用を促します。

※GLUT-4は細胞に糖質を取り組む役割をしてます。正確に言うとインスリン自体が糖を取り込むのではなくインスリンが分泌され受容体で作用してからGLUT-4貯蔵小胞を刺激し、GLUT-4が分泌され細胞膜に移動し糖質を細胞に取り込む為のお手伝いをしています。

※肝臓へのグルコース取込みはGLUT-2、脳と赤血球への取込みはGLUT-1でありインスリンの調節を受けません。

インスリンの役割

・筋肉、肝臓でのグリコーゲン合成促進や糖新生の抑制

・中性脂肪合成の促進、脂肪組織へのグルコースの取込み促進、分解抑制

・骨格筋にアミノ酸の取込みやタンパク質合成を促進する。

・細胞の成熟(卵子:卵細胞や赤血球)にも必要、低血糖では低タンパクが改善されません。

機能性低血糖

食後5時間以内に60分間で血糖値が50㎎/dlの降下が起こる血糖値のジェットコースター状態。これを機能性低血糖と呼びます。コルチゾール、カテコールアミン(アドレナリン、ノルアドレナリンなど)が過剰に分泌され糖新生を引き起こされます。それにより機能性低血糖を起こしている人は、興奮、緊張、不安、恐怖といった精神状態に陥り、交感神経が優位になり、自律神経の乱れに繋がり、心身の不調へと繋がります。

※コルチゾールやカテコールアミンはストレスホルモンと呼ばれるが、実際の動きは抗ストレスです。

※精製糖摂取の増加は機能性低血糖を引き起こしコルチゾールの過剰分泌に繋がり副腎を疲労させます。

二つのタンク:肝グリコーゲンと筋グリコーゲン

グリコーゲンは2つのタンクに貯蔵されます。

以下の2つになります。

肝グリコーゲン

血糖調整のためのグリコーゲンであり、主に血糖値の調整に使われます。

グリコーゲン貯蔵量はおよそ80〜120gです。

筋グリコーゲン

筋肉に貯蔵され、主に運動時のエネルギー源となります。筋肉量によって異なりますが、約300~500g程度蓄えられます。

グリコーゲンヒエラルキー

グリコーゲンは以下の順番で貯蔵されます。

①骨格筋

②肝臓

③脂肪細胞

筋肉量が多いほど糖質の取り込み量が多くなるので、ダイエットでも筋肉量は必要になります。

※糖尿病でも運動が大事だと言うのは糖の取り込みは骨格筋から始まり血糖値が下がるからです。

※ヒエラルキーとは階層の事です。最上階が骨格筋です。

糖質の質的問題と量的問題

ここからは2つの問題についてです。

今回の記事で一番重要な所です。

質的問題

糖質の種類によって身体への影響や代謝経路は異なります。特に「ブドウ糖」「果糖」「でんぷん」などは、それぞれ吸収速度やホルモン分泌への影響が違うため、目的に応じた質の高い糖質選びが重要です。

お勧めは、血糖値の急上昇を抑え、肝臓や筋肉のグリコーゲン補給に適した「でんぷん」(穀物・イモ類など)です。

量的問題

いくら「良質な糖質」であっても、摂り過ぎれば代謝に負担がかかります。特に糖質だけの食事(例:朝にパンとジュースのみなど)は、機能性低血糖を引き起こしやすくなります。

「でんぷん」は確かにクリーンエネルギーではありますが、摂取する際には、食物繊維やたんぱく質、脂質とバランスよく摂ることが重要です。

※「糖質を摂ると元気が出る」と感じるのは、高血糖状態による一時的な興奮状態(ストレス対処モード)であることが多く、必ずしも健康的な状態とは限りません。

まとめ

今回は、糖が細胞内へと取り込まれる流れを解説していきました。

基本的に糖の取り込みに必要な栄養素は亜鉛・マグネシウム・ビタミンB群です。

インスリンはペプチドホルモンであり、高濃度の亜鉛が含まれることによって糖を細胞内に取り込む作用が強くなります。そしてマグネシウムとビタミンB群は糖質(グルコース)をATPというエネルギーに変える時に絶対に必要な栄養素です。

日常生活では、まずは精製糖を控え、未精製の穀物(玄米・全粒粉など)を中心としたバランスの取れた食事を心がけましょう。

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糖の分類と考え方https://metatronoita.com/%e6%a0%84%e9%a4%8a%e3%81%a8%e4%bd%93/3292/Wed, 16 Apr 2025 14:42:29 +0000https://metatronoita.com/?p=3292

糖の分類 糖質は、体にとって重要なエネルギー源です。ただし、どんな糖を摂るかによって、体に与える影響が変わります。糖質の種類は以下のように分けられます。今日は、そんな糖の分類を一緒に知っていきましょう! 糖の分類 &n ... ]]>

糖の分類

糖質は、体にとって重要なエネルギー源です。ただし、どんな糖を摂るかによって、体に与える影響が変わります。糖質の種類は以下のように分けられます。今日は、そんな糖の分類を一緒に知っていきましょう!


糖の分類

 名称構造
単糖類グルコース(ブドウ糖) フルクトース(果糖) ガラクトース1個の単糖
二糖類サッカロース(ショ糖) マルトース(麦芽糖) ラクトース(乳糖)2個の単糖の 結合
多糖類デンプン デキストリン10個以上の 単糖の結合

このように糖と言っても、いろんな種類があります。

どんな糖を摂るかによって、それぞれの役割も違い、身体への影響も変わってきます。

図で分類すると以下のようになっております。

基本的に、吸収速度は単糖類の方が早く吸収され、作用も早く出てきます。

単糖類

単糖類は、消化の必要がなく、最も早くエネルギー源として使われます。特にグルコースは体の細胞にとって基本的な燃料です。

グルコース

生体内に存在する糖の中で最も重要なエネルギー源であり、解糖系でエネルギー化され使用されます。

解糖系とは?(Wikipediaより引用)

解糖系とは、生体内に存在する生化学反応経路の名称であり、グルコースをピルビン酸などの有機酸に分解し、グルコースに含まれる高い結合エネルギーを生物が使いやすい形に変換していくための代謝過程です。

(Wikipediaより引用)

グルコースの役割は多岐になります!

①エネルギー貯蔵(肝グリコーゲン)

②エネルギー産生(解糖系、電子伝達系)

③中性脂肪合成(貯蔵エネルギー)

④アミノ酸サポート(タンパク質合成)

⑤糖タンパク質・糖脂質

⑥血糖維持

⑦コレステロール合成(NADPH)

フルクトース

いわゆる果糖と言われ、グルコースと同じ種類・数の原子数を持つが違う構造をしています。

フルクトースは肝臓のみに発現するGLUT -5によって吸収され、筋グリコーゲンになりません。

肝臓でのみ代謝されるため、過剰摂取すると中性脂肪が増えやすく、長期的には肥満や動脈硬化のリスクが高まる可能性があります。

メリットとしたら血糖値を上げない。

デメリットは尿酸を増やす、糖化反応を起こしやすいです。

糖化反応とは?

コラーゲン繊維に異常な架橋結合(クロスリンキング)を生み、コラーゲン繊維の弾性を低下させます。

血液が糖化すると動脈硬化となり、LDLが糖化されて泡沫細胞となり、アテロームを形成し長期的には動脈硬化の原因となりえます。

フルクトースに関しては、ブドウ糖より脂肪が蓄積されやすいと言われています。

こちらの記事をお読みください。

あまくない砂糖の話

ガラクトース

ガラクトースとは、乳製品に代表される乳糖です。

乳糖(ラクトース)が小腸でラクターゼによって分解され、ガラクトースとして肝臓へ流入し、代謝されグリコーゲンへ変わります。

代謝経路は、ガラクトース→ガラクトース1リン酸→UDP‐ガラクトース→UDPグルコース→グリコーゲンとなります。

二糖類

二糖類は単糖が2つ結合した形で、消化酵素によって分解されてから吸収されます。

サッカロース(ショ糖)、マルトース(麦芽糖)、ラクトース(乳糖)などが代表的です。

多糖類

多糖類は10個以上の単糖が結合した複雑な構造で、消化に時間がかかり、血糖値を安定させるのに役立ちます。

種類含まれるもの
デンプン (アミロースとアミロペプチンの混合物)穀物、イモ類
デキストリン粉飴 (デンプン分解中間物)
グリコーゲン肝臓、筋肉、脳 (動物の貯蔵糖)
難消化性多糖類(食物繊維) セルロース ペクチン 寒天 グルコマンナン 難消化性デキストリン イヌリン植物の細胞壁 果実、果皮 海藻類 こんにゃく

まとめ

糖質の接種する際には以下のポイントが重要なってきます。

1,できるだけ多糖類から摂取する。

 穀物やイモ類などから得られるデンプンは、消化吸収が穏やかで血糖値の急激な上昇を防ぎきます。

2,単糖類は必要なときに少量接種

 運動前後やエネルギーが不足しているときに限って摂取することで、効率よく活用できます。

3,過剰摂取を避ける。

 どの種類の糖も摂りすぎると、肥満や生活習慣病のリスクが高まります。

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糖質の基礎https://metatronoita.com/%e6%a0%84%e9%a4%8a%e3%81%a8%e4%bd%93/3210/Fri, 14 Feb 2025 01:29:27 +0000https://metatronoita.com/?p=3210

今回は糖質について一緒に勉強していきましょう! 糖質はヒトにとって最も重要なエネルギー源です。 糖質を摂取しないとエネルギーの生産効率が低下し、ヒトの活動に影響が出ます。 しかし、糖質を摂り過ぎると糖尿病になったりします ... ]]>

今回は糖質について一緒に勉強していきましょう!

糖質はヒトにとって最も重要なエネルギー源です。

糖質を摂取しないとエネルギーの生産効率が低下し、ヒトの活動に影響が出ます。

しかし、糖質を摂り過ぎると糖尿病になったりします。

糖質はとても重要ですが、付き合い方を考えないといけない栄養素です。

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不調改善のための糖質の考え方

体に入ってきた糖質は様々な場所で使われていきます。

肝臓では肝グリコーゲンになり血糖値を維持、筋肉では筋グリコーゲンとなり筋収縮のエネルギーとなります。

タンパク質の代謝を高める土台となります。

糖新生能力と活動量に合わせて必須の栄養素です。

痩せたければ血糖をやや低めに維持させていく血糖維持能力が重要です。

糖質がないと体の正常な機能も働かないし、ダイエットも血糖能力を維持しながらやるのが効率がいいです。

炭水化物って何?

炭水化物は糖質+食物繊維で構成されています。

炭水化物を摂るメリットは以下になります。

①CHOから構成されるエネルギー

C(炭素)H(水素)O(酸素)から構成されます。

たんぱく質のように毒素を生み出すことがない、消化器にも優しいクリーンエネルギーです。

②直接的に身体のエネルギー源となる。

小腸から吸収された後、直接的に血糖となりエネルギー源になります。

肝臓には血糖維持の糖質貯蔵庫「肝グリコーゲン」が存在します。

肝グリコーゲンから溢れた分の糖質は中性脂肪へと変換され、長期保存のエネルギー源となります。

筋グリコーゲンとして貯蔵され、筋収縮のエネルギーとなります。

糖質を過剰に摂ると心と身体を傷つける

中性脂肪が増えると自然免疫の暴走を引き起こし慢性炎症に繋がります。

精製糖の過剰は血糖値の急変動(血糖値スパイク)、ミネラル排泄、ビタミン浪費、尿酸値上昇を引き起こします。

精製糖過剰が長期化すれば消化器の不調に繋がり、やはり付き合い方を考えないと体を壊す栄養素です。

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血糖値

だんだんと年齢が上がると友人、知人、もしくは自分の血糖値が高くなった。っと聞いた事あると思います。

血糖値は今の血液の中にある糖の量を測定したもので、血糖値の高さによってホルモンバランスや糖の行き先も変わってきます。

※血糖値の正常値・・・血液内のグルコース(ブドウ糖)の濃度で、一般的には80〜100mg/dlと言われてます。

血糖値についてはこちらの図を見てから下にいくと分かりやすいと思います。

血糖値が上がる場合

90〜100=正常の範囲でインスリンが分泌され肝臓や筋肉でグリコーゲンとして蓄えられる。

110〜150=インスリンの分泌量が増加し、脂肪合成に働き、中性脂肪として脂肪細胞に蓄えられます。

150〜(食事などにより急激に上がる)=これ以上の量はヒトの体では代謝できずに尿糖として排泄されます。

血糖値が下がる場合

90〜70=グルカゴン(血糖が下がった初期に出るホルモン)が分泌され、肝臓にある中性脂肪を分解し、グルーコースとして筋肉でエネルギー源とされます。

70〜40=アドレナリン、コルチゾールが分泌され糖新生能力を最大限使っている状態。

60⇨発汗、動悸、手足の震え、不安感、熱感、悪感

50⇨集中困難、脱力感、眠気、眩暈、疲労感、視界不明瞭

40⇨嗜眠(意識朦朧としている状態)

30⇨昏睡

このように血糖値が上がりすぎても、下がりすぎても身体にとって大きな問題となっていきます。

まとめ

糖質はバランスを取りながら摂取しないといけない栄養素

血糖値は上がり過ぎても問題はありますし、下がり過ぎても問題は生じます。

精製糖などを頻繁に摂取すると血糖値の急上昇や急下降を引き起こす血糖値スパイクにも陥りる可能性が高くなります。

まずは甘いもの、小麦系食品、白米などの量を減らしていき血糖値スパイクを起こさないようにしましょう。

血糖値スパイクについてはこちらの記事をお読みください。

機能性低血糖

次回も糖質について一緒に勉強していきましょう!

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時系列でまとめていますので、続き物として読むと理解しやすいと思います。

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時系列で書いていますので、続き物として読むと理解しやすいと思います。

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時系列で書いてますので、続き物として読むと理解しやすいと思います。

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健康と食事の関係

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時系列で書いてますので、続き物として読むと理解しやすいと思います。

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たんぱく質の種類とオートファジー

たんぱく質の問題点

効率的なたんぱく質摂取

ボーンブロススープ

健康と食事の関係

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