先週、子供の時に付けた銀歯を一本取り除きました。
今回は、なんで銀歯を取り除こうと思ったのかを話していこうと思います。
\\体の周波数バランスを測定する//
目次
銀歯は普通だった
銀歯は僕達の世代では普通に行われている治療でした。
学校での歯科検診で虫歯が見つかれば、夏休みの間に虫歯部分を削って型をとってから銀歯を詰めると言うのが通常の流れであり、夏休みが明けて二学期になると多くの小学生の奥歯には銀歯が装着されていました。
今では少しずつ認知が広がってきてはいますが、銀歯はその含有成分により、金属アレルギー、虫歯、歯周病、メタルタトゥーなど様々な問題が発生する可能性がありますが、まだまだ一般的ではなく我々世代や上の方は普通に今も銀歯を詰めています。
今では少しずつ素材も変わり今では銀歯以外のプラスチックなどで作られた素材なども保険適用になっているとの事です。
銀歯を取ろうと思ったきっかけ
私は昔からアレルギーがありました。
それも花粉症とかでなく、薬アレルギーやら接触性アレルギーなどです。
昔の解熱剤などを飲むと顔はお岩さん。生コンクリートと触ると皮膚にブツブツ。しまいにはインフルエンザワクチンを打ってから10年間は発熱したら皮膚が真っ赤になる謎の皮膚炎にも悩まされました笑
そんな僕が整体院で施術をしていると今まで見た事のない脊椎の固さがある方が来られまして、最初の問診で話をお伺いしていると、何と銀歯からくる金属アレルギーで掌蹠膿疱症という皮膚炎になり、それから合併症として脊椎炎になり脊椎が固まってしまったとの事を聞きました。
私もアレルギー持ちだし、皮膚は弱いし、銀歯も入っている事もあり何となく不安を抱えていました。
それからメタトロンとの出会いや食事の改善によりアレルギー症状はほぼなくなりましたが、メタトロンで測ると体質自体は依然としてアレルギー体質のままなので、やはり少しでもリスクは減らしておこうと思い、銀歯の弊害に詳しい歯科に相談に行き治療する事を決めました。
銀歯を取る前に
歯科で検査していただいた結果、虫歯はないが歯周病があり、また奥歯を強く噛んでいる癖(これも銀歯の弊害だそうです)もあり、まずは土台からの治療が必要となり一年かけて歯周病の治療をしました。
結果としたら歯を磨く度に出血していましたのですが出血も止まり、奥歯を噛み締めていた癖も軽減し、歯肉チェックでは以前よりか盛り上がりも出てきて改善してきたという事で歯周病治療が終わり、いよいよ銀歯を取る治療になりました。
体に合う素材を周波数で考える
様々な物質には周波数があります。それは自分の体と共鳴するいい周波数もあれば、そうでない周波数もあります。
ほとんどの場合で銀歯は悪い周波数を体に与え、人によっては様々な症状が出るのだと考えております。
僕の体に合う素材と接着剤をメタトロンで測り詰め物の素材を決めました。
銀歯を取り除く
素材も決まりいよいよ銀歯を取り除く日が来ました。
体によくない物とは言え、子供の時からずっと僕の体の一部になっていたのでどうなるのなと少しだけ不安もありましたが、体も良くなってきたので大丈夫と考えていました。
いざ銀歯を取り除くとその裏には黒い物質が付着していました。
それは接着剤の物質だという事でした。
周波数の実験で悪い周波数をかけ続けた水はすぐに腐ると言います。
その黒い物質を見た時に思い出してしまいました。
銀歯を取り除いた感想
銀歯を取り除いた時の感覚ですが、とても体が軽くなり呼吸がしやすく空気が通るのを感じました。
それは、頭から入ってきて体の深くまで入ってくる感覚でした。
そして、よりエネルギーの通る感覚が明確になりました。
すると、直ぐに僕の左の内腹斜筋が活性化し息をはく事ができ肋骨の内旋がしやすくなりました。
そして強張っていた筋肉が柔らかくなるのを感じました。
自分の周波数に合う詰め物を入れる
銀歯を取り除いた1週間後に、前回の時に型をとって作っていただいた新しい詰め物を付ける治療に行きました。
銀歯の詰め物をとった時は体の軽さは感じましたが、どこかフワフワした感じがありました。
新しい詰め物を入れるとどんな感じになるんだろうと次はワクワクする気持ちでした。
詰め物を取り替えた感想
最初に仮の被せ物を取り除き、歯の微調整していただき新しい素材の詰め物を入れていただきました。
その感想は、体の軸が整い横隔膜が使いやすくなり左足の定位がしやすくなり、今の自分自身をより認識しやすくなりました。
これはグラウディングと呼ばれる感覚で大地と繋がる安定感を指す言葉です。
最初に取り替えのは左の奥歯です。
左右に銀歯があるのですが、なぜ左かと言うと左の歯は自分自身だと言われているからです。
銀歯を取った時にそれの意味が少しわかった気がします。
今は体も整いすっきりした感覚があります。
まとめ
あくまで私の感想ですが体の変化は出ました。
そして気持ちも軽くなりました。個人的にはこれはやる価値がある感じています。
今も多くの方が銀歯を入れてる事で心身の不調を抱えている方が多くいると考えられます。
銀歯治療は今も保険適応で普通に行われており、もしかしたら心身の不調の要因になっているかもという認識が広がっていないと感じます。
色々とやっているけど中々不調が取れない時は、歯や口腔環境も要因になっている可能性があります。
これからの皆様の健康維持の参考になっていれば幸いです。
私も後2本銀歯が残っているので、また今後の治療経過をご報告していきたいと思っています。
子供の時に甘い物好きだったツケが40代になって回ってきております笑
皆様もお気をつけください。
\\体の周波数バランスを測定する//